オーディションの全身写真の靴は?|オーディション写真徹底解説
投稿日:2025年02月04日
更新日:2025年02月04日
著者:瀧下 千秋
オーディションの全身写真の靴について解説します。
オーディションの全身写真の靴は?
オーディションの全身写真の靴については特別な決まりはないので、オーディションのジャンルやコンセプト、服装に合ったものを履き撮影します。
ただし、選考担当者が足の形を確認したい可能性があるオーディションでは、ブーツやバスケットシューズなど足首を隠す靴は避けた方が良いでしょう。これはアイドルオーディション、女優オーディション、俳優オーディション、ダンサーオーディション、モデルオーディションなど、該当するオーディションがあります。
また、ファッション雑誌のモデルオーディションなど、一部のオーディションでは募集要項や応募写真サンプルを通じて、「はだしで撮影した全身写真」の提出を指定している場合があります。これは、選考担当者が全身写真を通じて、足の形や足の長さ、腰の位置、全身のバランスなどを確認し書類選考するためです。
- 靴に関して注意すべき点
- できるだけ新しくて綺麗な靴を履くことがおすすめです。屋外で普段履いている汚れた靴やボロボロの靴、雨に濡れた靴はできるだけ避けましょう。それらの靴を履くと、清潔感がなくなり印象が悪くなる可能性があります。ただし、ダンサーが使用するダンスシューズやトゥシューズ、バレエシューズなど、通常は室内で履く靴は、使い込んでいてもボロボロな印象はあまりないため、撮影中に動きやすい普段使いの靴でも問題ないことが多いです。