オーディション用写真の加工はバレる?修正はしてよいのか?|オーディション写真徹底解説

投稿日:2025年02月15日

更新日:2025年02月15日

著者:瀧下 千秋

オーディション用写真の加工(レタッチや修正とも言います)がバレるのか、修正をしてよいのかについて解説します。

オーディション用写真の加工はバレる?修正はしてよいのか?

オーディション用写真の加工(レタッチや修正とも言います)がバレるかどうかは修正の程度によります。近年、写真加工の技術が進んでおり、バレにくくなっています。

ただ、バレないからといって、基本的に修正したオーディション写真で応募することはお勧めできません。むしろ絶対NGな行為であると言えます。

なぜなら、加工をして応募したオーディション写真の人物は実在しない人物です。実在しない人物がオーディションの書類選考に通過すると、オーディション会場にて選考担当者は呼ぶ必要のない人に会うことになり、無駄な時間を使うことになります。

どうしても修正するのであれば、急にできた吹き出物やあざなどの修正にとどめましょう。なぜなら、急にできた吹き出物やあざがあるのは、本来のあなたではないと考えることができます。

クオリティの高い写真と修正した写真は別物であることを認識しておきましょう。