アクセサリーなど装飾品はつけてよいか?|中国ビザの写真を徹底解説

投稿日:2024年9月6日

更新日:2024年10月14日

著者:瀧下 千秋

中国ビザの申請写真(証明写真)におけるアクセサリーや装飾品について解説します。

中国ビザの申請写真(証明写真)はアクセサリーなど装飾品をつけてよいのか?

公式の中国ビザ申請提出用写真の規格にて「装飾品は不可」「帽子やスカーフ等は身につけない事。但し、宗教上装着が必要な場合は、申請者の顔全体が見える状態で装着。」となっています。

よって、ピアス、イヤリング、ネックレス、髪飾り(カチューシャ、ヘアバンド、かんざし、ヘアピンなど)、マフラー、帽子、スカーフなど全てのアクセサー、装飾品は宗教上の理由がない限り身につけずに撮影することで合格する写真となります。

参考url-中国ビザ申請提出用写真の規格(公式)
https://www.tokyo-chinese.com/pdfdownroad/visa-photostandards(jp).pdf